Dify Cloudとセルフホストを先に分ける
Dify公式料金ページではCommunity版は無料のセルフホストとして案内されています。ただし、VPS、モデルAPI、ドメイン、バックアップ、監視、更新作業は別です。サーバーの更新、障害対応、復旧確認を継続できない場合は、VPSを契約する前にDify Cloudの上限と費用を比較してください。
診断の基準
Dify公式の最低要件はCPU 2コア以上・RAM 4GiB以上です。XServer VPSのDifyアプリイメージも4GB以上のプランが対象です。この診断は4GBを出発点に、同時利用、RAG、ワークフローの複雑さに応じて余裕を加える当サイト独自の目安です。性能や同時処理数を保証するものではありません。
4GBと8GB以上の考え方
個人の検証や単純なチャットは4GBから比較できます。継続的なRAG利用、小規模チーム、複数ノードの処理では8GB以上も比較対象にします。外部公開や並列処理では16GB以上を起点に、実際のCPU・メモリ・ディスク使用量を計測して調整してください。
料金に含まれないもの
表示額は2026年8月17日に確認したVPS料金の月額換算です。契約期間分は一括前払いです。OpenAI・AnthropicなどのモデルAPI、独自ドメイン、外部ストレージ、監視、保守作業の費用は含みません。
アプリイメージと手動構築
XServer VPSは申し込み時にDifyアプリイメージを選べ、環境構築とSSL設定を進められます。既存VPSへの適用はOS再インストールを伴うため、稼働中データがある場合はバックアップと移行手順を先に決めてください。本格運用では更新、バックアップ、アクセス制限、障害時の復旧確認も必要です。
Dify公式リポジトリのシステム要件 / Dify公式料金 / XServer VPSのDify公式マニュアル / XServer VPS公式料金
よくある質問
Difyをセルフホストする最低スペックは?
Dify公式の最低要件はCPU 2コア以上、RAM 4GiB以上です。これは起動の最低要件であり、同時利用やRAGの規模に応じて余裕を持たせます。
Dify Community版は無料でも費用がかかりますか?
公式料金ページではCommunity版は無料のセルフホストとして案内されていますが、VPS、モデルAPI、ドメイン、バックアップ、監視、更新作業などの費用や運用負担は別に発生します。
XServer VPSでDifyを自動インストールできますか?
XServer VPSはメモリ4GB以上でDifyアプリイメージを提供し、申し込み時の自動構築とSSL設定に対応しています。
この診断はローカルLLMの推奨スペックにも使えますか?
いいえ。この診断はOpenAIやAnthropicなど外部のモデルAPIを利用する構成が対象です。VPS上でLLM自体を動かす場合は、モデルごとのGPU・VRAM要件を別途確認してください。
この診断の範囲
このページは契約前のスペック整理に限定した一般的な目安です。個別環境での動作保証や保守代行を行うものではありません。