PR本記事はA8.netのアフィリエイト広告を含みます。高いプランだけを勧めず、4GBで実測して増強する選択肢も示します。
少人数の検証から始め、停止を伴う上位変更を予定に組み込めるなら4GBが出発点です。複数人の同時利用、RAGの継続的な取り込み、並行ワークフローが見えており、増強時の停止を避けたいなら8GBも比較します。どちらも実データによる負荷確認が必要です。
4GBと8GBの仕様・料金比較
XServer VPSのDifyアプリイメージは4GB以上が対象です。4GBは公式要件を満たす最小候補、8GBはCPU・メモリ・SSDに余白を持たせる候補として比較します。
| 比較項目 | 4GB | 8GB |
|---|---|---|
| メモリ | 4GB | 8GB |
| vCPU | 4コア | 6コア |
| NVMe SSD | 150GB | 400GB |
| 1ヶ月契約 | 2,200円 | 4,400円 |
| 12ヶ月の月額換算 | 1,800円 | 3,600円 |
| 12ヶ月一括総額 | 21,600円 | 43,200円 |
| 36ヶ月の月額換算 | 1,700円 | 3,201円 |
| 36ヶ月一括総額 | 61,200円 | 115,236円 |
12ヶ月契約の総額差は21,600円、36ヶ月契約の総額差は54,036円です。長期ほど月額換算は下がりますが、契約期間分を一括前払いするため、必要スペックが固まる前は総額も判断材料にします。
4GBから始めやすいケース
- まずは管理者1人で小さく検証する
- 同時利用や並行ワークフローが少ない
- RAGの文書量と更新頻度がまだ小さい
- CPU・メモリ・ディスクを継続監視できる
- 上位変更時のメンテナンス時間を確保できる
4GBは「何でも十分」という意味ではありません。Dify本体に加えてデータベース、ベクトルDB、ワーカーなどが動くため、導入後はメモリ不足、スワップ、CPU、ディスク使用量、応答時間を確認します。
8GBも比較したいケース
- 複数人が同時にアプリや管理画面を使う
- RAGの文書取り込みや再インデックスを定期実行する
- 複数のワークフローやバックグラウンド処理が重なる
- 保存データが増え、150GBでは余裕が小さい
- 営業時間中の増強停止を避けたい
8GBでも負荷上限を保証するものではありません。ワークフローの内容、外部APIの待ち時間、データ量、同時実行、ログ保持などで必要量は変わるため、8GBを選ぶ場合も監視は必要です。
あとから8GBへ変更するときの注意
XServer VPS公式マニュアルでは上位プランへの変更が可能です。ただし、変更申請前に対象サーバーをシャットダウンする必要があり、変更完了まで各種機能が利用できません。所要時間は数分から数時間の場合があると案内されています。
一方、下位プランへの変更には対応していません。8GBを先に選ぶ判断は停止リスクを減らせる反面、あとで4GBへそのまま戻せない点と固定費の差を含めて決めます。
運用条件から4GB・8GBを診断
同時利用、RAG、ワークフロー、可用性、契約期間から、最初に比較する構成と総額を表示します。
長期契約は構成が固まってから
4GB・8GBのどちらを選ぶ場合も、36ヶ月は月額換算では安くなる一方、前払い総額が大きくなります。短期検証、必要メモリの確認、上位変更時の停止、今後の移行可能性を整理してから契約期間を選びます。
VPS外の費用を分ける
4GBから8GBへ上げても、OpenAIやAnthropic等のモデルAPI料金は別です。ドメイン、バックアップ用ストレージ、監視、メール送信、保守時間もVPS代と分けて見積もります。
参照した一次情報
情報確認日: 2026年8月17日。料金、仕様、キャンペーン、プラン変更条件、所要時間は申込み・変更時点の公式画面で再確認してください。