「正社員」「常勤」「契約職員」「フルタイムパート」は、施設によって使い方が異なります。名称だけでなく、契約期間、週の所定労働時間、賃金制度、担当業務、更新条件を確認します。
同じ軸で比較する8項目
- 契約期間の定め
- 更新の有無、判断基準、更新上限
- 週・日の所定労働時間とシフト
- 基本給・時給、手当、賞与、昇給
- 社会保険の加入
- 担任、書類、行事、保護者対応の範囲
- 異動・転勤の範囲
- 無期・正規転換制度と過去の実績
「常勤」と「正規」は分けて聞く
常勤は勤務時間の区分として使われ、必ずしも期間の定めがない正規雇用を意味しません。フルタイムでも1年更新の場合があります。雇用契約の期間と更新条件を書面で確認します。
短時間勤務では時間外の境界を確認
行事、会議、研修、引継ぎが所定時間外になるときの扱いを聞きます。「扶養内」など収入上限を希望する場合は、繁忙期の追加勤務、賞与・手当、制度変更の影響を雇用主と確認します。
契約更新で確認すること
- 更新を判断する項目
- 通算契約期間・更新回数の上限
- 更新しない可能性を伝える時期
- 条件変更がある場合の説明方法
生活に合う雇用形態は、責任の軽重だけでは決まりません。担当業務と勤務時間が一致し、条件が予測できるかを比較してください。